カウリの木

カウリという木を知っていますか?

カウリ(Kauri Tree)は数百年~数千年にもなる樹齢で知られるナンヨウスギ科の常緑針葉樹です。
大きな幹が特徴で、成長がとても遅くとても丈夫な木としても知られています。

2009年4月には屋久島の縄文杉とニュージーランドの北島北部にあるカウリの木が姉妹木を結び、
最近では日本からこのカウリの木を見にいらっしゃる方も増えています。

姉妹木を結んだカウリの木は、オークランドから北へ3時間半ほどにあるワイポウア自然保護区内
一番の巨木『タネ・マフタ』で、先住民族マオリ族の言葉では”森の神”として知られています。

こちらはワイポウア自然保護区にある『タネ・マフタではなく、オークランドの西へ40分ほど
走ったワイタケレ森林公園にのカウリの木ですが、こちらも圧巻です!!

カウリ木は1000年以上の歳月をかけ樹高30~50mまで成長する木で、樹高を伸ばすために下方の
枝を自ら落とす習性や、虫や鳥に幹を傷められないよう木の皮を鱗のように落とすという特徴も
あるのです。

ワイポウア自然保護区にはハイキングコースもあり、森の神『タネ・マフタ』の他にも
森の父『テ・マトゥア・ナヘレ』と呼ばれる国内最長寿のカウリや、4つの幹が寄り添うように
伸びている『フォーシスターズ』なども見どころです。

時間がない!でもカウリの木を見たい!という方には↑でご紹介した西オークランドにある
ワイタケレ森林公園でのショートウォークがお薦めです!!

全長1.6kmのコースは緩やかなループ状のコースになっていて、要所にニュージーランド原生の
木々や植物、そして野鳥などを見ることができます。

こちらはニュージーランドのラグビー代表選手の胸にも輝くシルバーファーン(シダの一種です)

森の中を歩いていると太古の昔に戻ったような気分になります。
ニュージーランドに400年前までいたと言われる”モア”という3mもある飛べない巨鳥が、
その辺りを走り回っていた時代から生きている木々を見ていると思うととても不思議ですよね。

こちらはループコースの途中からのワイタケレの森です。

緑のパワーと鳥のさえずりが心地の良い年明けでした。
ぜひ南半球のパワースポットにもお越しください!! ^^

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